
ついに「ベルばら」観てきました。
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<華>さんのよーに「ベルばば」表記じゃ検索エンジンでヒットせーへんやんか(=_=;)
みなさまに親しまれ愛されるブログを目指さねば!うそ。
近所の負け犬仲間のヤクザのよーなヅカ乙女の<宝>さん(仮名)と行ってきました。
昨年のエリザベート以来の久々の観劇(←ヅカ経験者だとアピール!誰に?何のために?)
今年はサッカー界では4年に1度のW杯イヤー、
そしてヅカ界では5年(知らんけど)に1度のベルばばイヤーなのです!
世間はそりゃあもうベルばばブーム。
ワタシも乗り遅れてはならぬッと開演前からグッズを購入。
エセ宝塚ファンにつき大枚はたく気もさらさらなく、
1000円以下で買えるナンチャッテグッズを2点ばかり。
980円のベルばば宣伝用DVD「ようこそ!ベルばばの世界へ」と、
お理代センセのイラストのメールブロックシート。
(↑当時のイラストね。お理代センセ、書き下ろしベルばばイラストは、オル窓後期か女帝エカテリーナか‥てなタッチで全然変わってしもててムシスカン。)
さていよいよ、初ベルばば鑑賞です。
どきどき。トックン、トックン、トックン‥(オスカル風の鼓動)
とにかく、すべてのエピソードが回想セリフで進められてゆく、抜粋の嵐。
全10巻(黒衣の伯爵夫人含め)の大河ドラマを2時間ほどでやらなあかんからしゃーないねんけど‥。
デュバリー夫人への「きょうは…ベ…ルサイユはたいへんな人ですこと」も、
「若造!名前を名乗られぃ!身分は?地位は?」の仮面舞踏会もなかった…。
「パンがなければお菓子を‥」も、
黒いチューリップやのーて黒い騎士も、
三部会にいたるまでのフランス王政の権威の失落ぶりも、
三部会から平民議員を追い出すくだりも、
平民が武器を持って暴動、革命を起こすくだりも、
回想セリフによってのみやった。
第2幕のはじめ、スウェーデンでフェルゼンに「それで、オスカルはどうした?」と聞かれジェローデル「オスカルは‥死にました‥」「死んだ‥?!」
ずこ~~ッ(◎-◎;)
こ、こんな重大エピソードまで回想セリフのみで済ます気か~??
いくらフェルゼン編やからってあんまりや~(*≧□≦)
と思てたら後でちゃんとそのシーンがあってホッとした。はっとした。
しかし、ワタシの好きなシーンがぜんぜんあれへんかったわ( ̄〇 ̄;)
ルイ15世が天然痘で死ぬシーンも、
ジャンヌがムチ打ちおよび焼きゴテで焼印の刑のシーンも、
鬼島軍曹、もとい、アランの妹ディアンヌ嬢が失恋して自殺、屍となり悪臭はなつシーンも、
逃亡に失敗し、市民に襲われ「思い知ったか乞食女!」と石打たれるシーンも、
その逃亡の恐怖により、<華>さんもゆーてた「王妃さま!お髪(ぐし)…」のシーンも、
ルイ16世のギロチン断頭シーンも、
「王妃さまはこの頃出血なさるんです。下着なんかも血だらけで…」のシーンも、
断頭台へあがる前に髪を切られ、ギロチンにかけられるアントワネットも、
その後フェルゼンがスウェーデン民衆により虐殺されるシーンも、
ワタシの大好きなこれらのシーンがいっこもあれへんかったわ( ̄。 ̄;)
ほか、気付いたこと
男女が愛し合うシーンは「愛あればこそ」をふたりで熱唱!で表現するのね。
フェルゼン・アントワネットの不義密通も。
今宵ひと夜、アンドレ・グランディエの妻に…!も。
アントワネットのお人形・ステファンてなんだ??(; ̄Д ̄)
原作にはない愛玩キャラ‥プッペか。
アンドレがオスカルと結ばれようとするその瞬間、「生きていて、よかったぁ!」あいだみつお?
カメラ目線でそない絶叫せんでも(^人^;)
めくらじゃないアンドレ、橋の上で突っ立ってて、ひとり犬死に。
オスカルをかばうでもなく、勝手に打たれて死によった。
そ、そんな‥!
「ユリウスそんな‥!」(オル窓クラウス)みたい。
とケチをつけつつも、2箇所ほど泣きそうになったワタシっていい人。
第1幕の最後だけしか寝なかったワタシもいい人。
はやくオスカル編が観たい。
ヅカへ行くといつも買うことになってるピアス。
今回はベルばばにちなみ、王冠にしてみました。
あ~こんなにベルばばを満喫するなんて、
斜に構えた<華>さんとちごてなんて素直でいい人なの、ワタシ。
<楳>